エマーソン・M・ロッツィアは、フォーリー・アンド・ラードナー法律事務所の引退パートナーであり、不動産弁護士である。同事務所の不動産実務グループならびにエネルギー、ヘルスケア、ホスピタリティ・リゾート・ゴルフ産業チームのメンバーを務めた。エマーソンは、不動産融資、開発、賃貸借に関する案件において、貸し手、開発業者、賃借人を代理してきた。 また、LEED(エネルギー・環境設計におけるリーダーシップ)およびエネルギー性能、エネルギーサービス、管理型エネルギーサービス契約(ESA)、PACE(不動産評価クリーンエネルギー)に関する法的問題に注力し、商業施設(継続ケア型高齢者コミュニティ、小売施設、オフィス・工業施設)の貸し手、開発業者、運営者に対し、LEED、ESA、PACEの構築、資金調達、設計、建設、運営、広告、企業開示に関する事項について助言を行ってきた。 分譲マンション法、連邦及びフロリダ州の土地売買登録・免税措置、コミュニティ開発地区(CDD)、ゴルフコース複合開発コミュニティの開発業者代理業務において豊富な経験を有する。地域型・大型ショッピングセンターの開発業者及び全国展開の百貨店チェーンに対し、全米規模での賃貸借業務を代理している。