フォーリー法律事務所の2023年サマーアソシエイトプログラムが、5月22日に全18拠点で正式に始動しました。46の異なる法科大学院から 集った98名の活力あふれる1・2年生が、この夏当事務所で研修を行うことを大変嬉しく思います。研修期間中、参加者はフォーリー法律事務所の文化に触れ、ONE TEAMの精神に基づき、積極的な協働によって支えられる、真に包括的で価値観に基づく成果重視の文化を直接体験することになります。
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今年のサマーアソシエイトたちは、フォリー法律事務所のサマープログラムのメインイベントであり、事務所を知り、キャリアを始める特別な場所としてのフォリーの魅力を発見する絶好の機会となる2023年サマーアソシエイト・リトリートに、シカゴで集結しました。パネルディスカッションやアクティビティ、楽しい交流が盛り込まれたリトリートのプログラムは、充実した内容とネットワーキングや人間関係を築く時間を組み合わせて構成されていました。
まず最初に、フォーリー会長兼CEOのダルジット・ドゥーガルとマネージングパートナーのスタン・ジャスパンが今年のサマークラスを歓迎した。 その後2日間、参加者は対話型パネルディスカッションやワークショップを通じて、フォリーのアソシエイトとしての業務内容を学びました。夕方にはシカゴ川とミシガン湖を巡るクルーズを楽しみ、シェッド水族館で夕食を共にした。研修の締めくくりとして、サマーインターンが初期の法律キャリアにおいてレジリエンス(回復力)を育むためのセッションが行われました。
今年のサマープログラム終了まであと数週間を残す中、サマーアソシエイトたちは引き続き指導や研修、実質的な法務業務を受け、各種イベントや活動に参加し、関係を築き共に働く機会を得ます。これらはすべて、ロースクールのカリキュラムを補完する貴重なスキルと知識となるでしょう。


