ガーダー・ウィン・ソーウェル法律事務所は、ダラスで高い評価を得ている証券訴訟弁護士トッド・A・マレー氏が、当事務所の訴訟グループにパートナーとして加わったことをお知らせいたします。
マレー氏は、証券訴訟、取締役・役員の受託者責任およびコーポレートガバナンスに関する紛争、複雑な会計・金融訴訟、ならびにエネルギー関連案件を専門としています。キャリントン・コールマン・スローマン・アンド・ブルーメンタール法律事務所において、同事務所の証券・取締役・役員訴訟部門の部門長を務めた後、当事務所に参画しました。
ガーデール法律事務所の代表パートナー、ホランド・N・オニールは次のように述べています。「トッドの証券関連業務および役員訴訟案件の取り扱い経験は、当事務所の注目度の高い訴訟業務を補完し、裁判チームを拡大し続ける中でクライアントにさらなる利益をもたらすでしょう。彼は当事務所にとって非常に優れた人材です。」
1995年にテキサス大学ロースクールを優等学位で卒業したマレー氏は、第5巡回区連邦控訴裁判所での弁論経験に加え、数多くの訴訟において主任弁護士および補助弁護士を務めてきた。全米の連邦裁判所、州裁判所、郡裁判所において複雑なビジネス訴訟のあらゆる側面でクライアントを代理し、発行体、役員、取締役、会計事務所に対する証券詐欺集団訴訟の防御を担当した。 また、特別訴訟委員会、反対株主、対象会社、利害関係があるとされる取締役らを代理し、株主代表訴訟を遂行。四大監査法人に対する会計過誤訴訟の防御、ならびに証券取引委員会・自主規制機関・司法省による調査・執行措置において、企業役員及びその他の個人を代理した実績を有する。
マレー氏は次のように述べている。「長年にわたり、ガーデールの有能な弁護士陣には感銘を受けてきました。今回、彼らと共にこの地域で卓越した証券訴訟、取締役・役員の受託者責任、コーポレートガバナンス訴訟業務をさらに発展させる機会を得られたことを大変嬉しく思います」
ガーデアーは南西部で最大級の訴訟実務を有し、米国連邦地方裁判所、全州裁判所における訴訟、連邦・州控訴裁判所および米国最高裁判所における上訴事件を取り扱っています。当事務所は様々な州・国内・国際仲裁機関においてクライアントを代理し、大規模集団訴訟の取り扱いでも広く知られています。