フォーリー&ラードナー法律事務所は、マーカス・スプロウがデトロイトオフィスのマネージングパートナーに就任したことを発表した。スプロウは、フォーリーの機械・電気機械技術部門およびエネルギー・製造部門のメンバーであり、フォーリーの国内知的財産部門の副委員長も務める。
スプロウは、2017年からデトロイトで同職を務め、今年初めにフォーリーの経営委員会に選出されたパートナーのフィリップ・フィリップスの後任となる。
「フォーリー会長兼最高経営責任者(CEO)のダルジット・ドゥーガルは、「フォーリーでの20年以上にわたって、マーカスは、戦略的ビジョンを示し、さまざまな指導的役割で継続的な成功を収め、模範を示して導いてきました。「特に前任のフィルが築いた強固な基盤を考えると、マーカスが指揮を執るフォーリーのデトロイト支社は素晴らしい手腕の持ち主である。
デトロイト・オフィスのマネージング・パートナーとして、スプロウはデトロイト・オフィスを戦略的に成長させ、地元市場におけるフォーリーの存在感をさらに高め、地域社会への関与を継続することに注力する。
2000年に設立されたフォーリーのデトロイト・オフィスは、特に同市の自動車産業および製造業に即した総合的なリーガル・サービスを提供している。デトロイト・オフィスは、会社法、証券法、M&A、プライベート・エクイティ、商事訴訟、サプライ・チェーン問題、リストラクチャリング、知的財産権、労働雇用に関する業務で特に知られている。
フォーリー&ラードナー法律事務所について
フォーリー&ラードナー法律事務所は、エネルギー、ヘルスケア・ライフサイエンス、革新的テクノロジー、製造業の各分野において卓越した法律事務所です。当事務所は、法律の枠を超えて、クライアントが直面する絶えず進化する需要に焦点を当て、信頼できるビジネス・アドバイザーとして、創造的、実用的、効果的なソリューションを提供します。世界25カ所の事務所に所属する1,100名の弁護士が、企業法務から知的財産権業務、訴訟サポートまで、あらゆる業務に対応し、クライアントのあらゆるニーズにワンチームのソリューションでお応えします。フォーリーは、2世紀近くにわたり、最高レベルの革新的なリーガルサービスと、社員、事務所、クライアント、そして地域社会への責務に取り組んできました。