フォリー法律事務所は、日本の主要企業向けに50年以上にわたり米国法務を扱ってきた経験を活かし、知的財産および企業法務分野における代理業務提供能力を拡大するため、東京事務所を設立しました。当事務所は二つの目的を果たします。一つは、増加する日本クライアントとの連絡窓口としての役割、もう一つは米国クライアントが日本においてより積極的に事業を展開できるよう支援することです。
東京事務所のプロフェッショナルは、当事務所が評価されている強みを活用し、知的財産・技術問題、企業法務、M&A、訴訟、規制対応を伴う複雑な国際ビジネス取引において、グローバルクライアントを支援・代理する能力を高めています。
グローバル市場で事業を展開するには、独自の文化的・政治的問題を含む幅広い課題の理解が不可欠です。クライアントの成功を支援するため、フォーリーはアジアでの居住・勤務経験を持ち、環太平洋諸国の文化的伝統、エチケット、ビジネス慣行に精通した専門家チームを結成しています。 当東京事務所のスタッフには、米国でも弁護士資格を有する日本人弁護士が在籍しています。彼らは日本語と英語のバイリンガルであり、米国および国際事務所との緊密な連携を可能にしています。
主要事務所連絡先
ニュース
2023年4月20日
ニュースで
土井悦郎弁護士が『ベスト・ローヤーズ・イン・ジャパン2024』に選出
フォーリー・アンド・ラーダー法律事務所は、パートナーの土井悦夫弁護士が『The Best Lawyers in Japan』2024年版に選出されたことをお知らせいたします。
2020年5月1日
ニュースで
知的財産管理誌が2020年特許1000ガイドでフォーリー法律事務所の弁護士を表彰
知的財産管理誌『Patent 1000 – The World’s Leading Patent Professionals』第9版において、フォーリー法律事務所の16名の弁護士が選出されました。さらに、ワシントンD.C.、ボストン、デトロイト、ミルウォーキー、東京の各事務所および業務分野も評価の対象となりました。
2020年4月8日
プレスリリース
土井氏が「ベスト・ローヤーズ・イン・ジャパン」に選出
パートナーの土井悦夫は、ベスト・ローヤーズの「ベスト・ローヤーズ・イン・ジャパン」2020年版において、情報技術法および知的財産法の分野で選出されました。