リサ・ジェサップはフォーリー・アンド・ラードナー法律事務所の最高財務責任者(CFO)として、会計機能全般を統括するとともに、資本構成、パートナー報酬、事務所合併・弁護士の外部採用、および事務所の戦略的方向性といった財務問題に関する助言を行っている。
最高財務責任者としての役割において、リサは会社の年間予算策定プロセスを主導し、財務システムの評価・管理を行うとともに、クライアント・案件・業務グループ別収益性、合併・外部人材獲得、新規クライアント獲得、代替料金体系、その他の指標に関連する財務分析とベンチマークを開発している。
リサはフォリー社において、税務・分析部門マネージャー、会計部門マネージャーを経て、直近では財務部長として約17年間にわたり勤務してきた。2019年3月に同社の最高財務責任者(CFO)に任命された。
フォリー入社前、リサはミルウォーキーに本拠を置く保険会社の上級スタッフ会計士を務めていました。それ以前は、ウィスコンシン州北部を拠点とする大手印刷・包装会社で税務会計士として働いていました。
リサはウィスコンシン大学マディソン校で経営学と会計学の学士号を取得した。