再生可能エネルギー業界の主要プレイヤー多数が、ルイジアナ州ニューオーリンズで開催された年次イベント「Infocast Projects & Money」で2024年の幕を開けた。 本イベントには、エネルギープロジェクト開発会社、アドバイザー、建設請負業者、資本提供者(プライベート・エクイティおよび金融機関を含む)の代表者が多数参加。フォリー法律事務所からは、ワシントンD.C.事務所およびミルウォーキー事務所よりトム・ホフマン、ジョン・クラサリッツ、ナタリー・ニールズ、スニタ・パクニカール、ダリン・ローダーが参加。1月18日に開催されたフォリー主催レセプションには、75名を超えるクライアント、関係者、参加者が出席した。
フォーリー法律事務所のパートナー、ダリン・ローダーが「プロジェクトファイナンスの現状 ― 経営陣の視点」と題したパネルディスカッションを司会進行した。 EDPリニューアブルズ、ソルテージ、保険会社エイオン、バニヤン・インフラストラクチャーの代表者らが参加した本パネルでは、再生可能エネルギー分野のリーダーが直面する様々な課題について洞察が提供された。具体的には、プロジェクトパイプライン、金利変動を踏まえた取引活動、税額控除保険商品の増加、地域銀行危機がプロジェクトファイナンス市場に与える影響、税額控除移転の問題、資本コストが労働力とプロジェクト遂行に及ぼす影響などが議論された。
その他のパネルディスカッションでは、IRA(米国インフレ抑制法)の優遇措置分析、米国電力市場の評価、各種技術に関する来年度の資金調達見通しについての貸し手・開発者視点の考察、税制優遇措置市場の現状(新たな税額控除譲渡の動向を含む)が議論された(フォリー法律事務所はこれについてブログ記事で詳細に解説している)。
フォーリー法律事務所の弁護士陣は、3月11日から13日にかけてアリゾナ州スコッツデールで開催される「インフォキャスト・ソーラー&ウィンド・ファイナンス・アンド・インベストメント・サミット」への参加を予定しております。本会議期間中の面会調整につきましては、執筆者いずれかまでご連絡ください。